Marcus Miller "AFRODEEZIA"

2011年の"Jazz Funk Africa!"開催から約3年半後の2015年2月18日、Marcus Millerの新作アルバム「AFRODEEZIA」CD版が世界に先駆けて日本で発売されました。

 

マーカスといえばベースとバスクラリネットですが、今回登場する楽器には、ゲンブリ(ベースの元祖)、コラ、ジェンベ、カリンバなど、アフリカの伝統楽器が入っており、カルカバ(鉄のカスタネット)のアレンジ音や独特のリズム、マンデスタイルのギターリフなど、モロッコのグナワ音楽や西アフリカの音楽要素がふんだんに盛り込まれており、しかもそれぞれの楽器が現地のアーチストたちによって演奏されています。

またマーカス自身もゲンブリやカリンバを演奏しています。

曲調は北・西アフリカから南アのゴスペル、南米のサンバ、カリブのカリプソ、ニューオーリンズデルタ、デトロイトのモータウン・・・と、それは奴隷貿易ルートとともに音楽の発展の軌跡をたどるかのような構成です。そしてその各々の曲には実はマーカス自身が慕っていた人に対する思いや、社会に対するメッセージが込められており、アルバム全体として「音楽の力」を最大限に生かした作品に仕上がっています。

 

生の楽器を、その楽器の本場に行って現地のアーチストにレコーディング参加してもらう。それがあたりまえと言いたいところですが、楽器の音がなんでも電子化され、お手軽に作られたCDが氾濫する昨今、こんなに制作過程に手をかけたアルバムは非常に稀ではないでしょうか。ちなみにこのアルバムは、現在ザンビアで困窮している人々に住宅を供給する活動をしているマーカスの30年来の奥様に捧げられたものでもあるとのことです。収録曲”B’s River”はこの奥様がザンビアで見た川を「言葉で言い表せないほど美しい」と仰ったところ、マーカスが「言葉で表現できないなら、音楽で表現しよう」と思った、というところからできた作品で、この”B”は奥様の名前「Brenda」の”B”と思われます。

 

マーカスは昨年モロッコのグナワフェスティバルに行った際、アフリカにサンバやアフロキューバン、ファンクなどのルーツを発見したことや、ナイジェリアのハイライフなど、アメリカの音楽が逆にアフリカの音楽に影響を与えたことなどを知りインスパイアされたとのことですが、彼はそれらをリスペクトしつつ、彼独自の音楽世界に見事に再現しています。

 

下は、今回日本でのCD発売日までに間に合わなかった、マーカスが書いたライナーノーツの一部です。
 

"Joy is an element of music that I wanted to stress with this album. I don't mean "not a care in the world" joy. I mean joy despite difficult circumstance; joy despite sometimes horrible circumstances. This is what these rhythms that began in Africa and traveled across the Atlantic to South America and the Carribean provided - a way to put aside pain and suffering and celebrate the joy that music can bring. "

『今回私が強調したかったことは、音楽の「喜び」という要素なんだ。ただ、「喜び」といっても周りを無視した独りよがりの喜びではなく、苦しい環境や恐怖にさいなまれている状況であっても見出す、そういう喜びなんだ。これがアフリカから(奴隷貿易によって)大西洋を渡り、南米、カリブ諸国などを経て伝わってきたリズムであり、困難や苦悩を忘れさせ、音楽がもたらしてくれた喜びなんだ』

 

“Music has played a vital role in our ability to persevere. When things seemed hopeless we could always turn to music to find solace, hope and even joy. That's why the music that has emerged from this slave experience: spirituals, blues, dixieland, jazz, gospel, r&b, funk, rap, etc. has so much emotional content. It's because this music carries our story. Many elements of our story exist solely in our music - because for a long time that was the only way to tell it. Writing was forbidden, openly taking about the past was forbidden. So these stories are hidden in the rhythms. In the same way that African tribes could communicate through drums, the story of the African-American journey is contained in the music. Don't listen to the words, sometimes they tell the story, sometimes they don't. But the MUSIC always tells the story. If you hear a beat and you find yourself moving - even if you don't want to, that's because you are hearing the story - whether you are aware of it
or not. That's why songs with lyrics that seem simplistic, basic, sometimes ridiculous still grab you. It's because the message is in the notes not the words.
And this is why we can travel around the world and communicate with people whose native languages we can't speak. It's because this music is its own language and just about everyone in the world understands it.
So this album is about the incredible journey of rhythms and melodies that originated in Africa and have exploded into a "dizzying" array of styles and genres that have changed the world.”

『音楽は我々(黒人)の忍耐力を支える大きな役割を果たしてきた。「もうだめだ」と絶望したときでも、我々はいつも音楽によって心を癒され、再び希望を得、喜びすら抱くことができた。だから、黒人霊歌、ブルース、ディキシーランド、ジャズ、ゴスペル、R&B、ファンク、ラップなどの、奴隷たちから生まれた音楽には、非常に大きな感情面の要素が含まれているんだ。これらの音楽は我々の話を紡いできたからね。我々の話のほとんどは音楽の中にだけ存在するんだ。なぜかといえば、それが我々にとって唯一の表現手段だったから。書くことは禁じられ、過去について公に語ることも禁じられてきた。だから我々の話はリズムの中に隠されているんだ。

同様に、アフリカの部族たちはドラムでコミュニケーションをとることができた。アフリカン・アメリカンの旅の歴史は音楽の中にあるんだ。

言葉を聞かないでほしい。言葉では、語られることもあれば、そうでないこともある。でも、音楽は全てを語っている。もしあなたが聞いたビートに体がノってきたら(たとえあなたがそうしたくなくても体が自然と)、それはあなたがその話を聞いているということだ。あなたが気付いていようといなかろうと。歌詞が単純だったりつまらなかったりばかばかしかったりしてもなぜか好きになる曲があるけれど、それは実は、曲のメッセージがその歌詞ではなくその音にあるからなんだ。

そしてこれこそが、我々が世界中を旅できること、たとえ我々がその国の言語を全く知らなくても人々とコミュニケーションができるということの大きな理由だ。音楽が世界共通言語だ、というのはこういうことなんだ。

このアルバムはアフリカから世界へと、様々なスタイルやジャンルへと目まぐるしく広がって世界を変えてきた、すばらしいリズムやメロディの歴史的な旅のアルバムなんだ。』

(拙訳:平山みどり)

 

これはまさに私が主催したイベント"Jazz Funk Africa"にてアフリカの音楽を知ってもらうとともに、アフリカから現代にいたるブラックミュージックを通して皆様に伝えたかったことでもありました。

 

私がマーカス・ミラーという人を知ったのはそれほど昔ではありません。2007年、FM横浜で流れていたEarth Wind & Fireの”Brazilian Rhyme”のアレンジがあまりにもよくてそのCDを探したらマーカス・ミラーのTALES"というアルバムの収録曲でした。これが、私が「マーカス・ミラー」として聴いた初めのアルバムでした。

このアルバムの音のすばらしさと共に、選曲から彼の音楽に対する姿勢に大変共感し、このアルバム一枚で「私はこの人を好きになるに間違いない」と確信しました。それ以来彼の音楽には裏切られたことがありません。

その彼が、今、彼のアルバムの中で、私が"Jazz Funk Africa!"で皆様に伝えたかったことを、全世界に伝えてくれている。

何て嬉しいことでしょう。

 

2011年3月に起きた東北の大震災による停電、交通機関の麻痺、放射能の恐怖などの中、全国のありとあらゆるイベントがキャンセルされ、中には倒産した音楽エージェンシーなどもありました。

そんな中、恐ろしく、苦しい思いをしたけれど、"Jazz Funk Africa!"イベントを諦めずに実行してよかった、と今は心から思います。

 

また、このアルバムのレコーディングアーチストの中には、2011年の外務省主催アフリカンフェスタで招聘されたCheick Amadou Tidiane Seckのバンドメンバー、Guimba Kouyatéがギターで参加しています。彼とはアフリカン・フェスタやその後のパーティでも会っていたので、これも意外な偶然でした。

 

そしてこのアルバムにはスティールパンが入っている"Son of MacBeth"という曲があります。今回来日するバンドメンバーにはパニストは入っていませんでした。シンセでやるのか、またはこの曲は演奏しないのか?できれば聴きたい、そして、シンセではなく生のスティールパンで。

そこで私は、"Jazz Funk Africa!"でも活躍し、昨今は同イベントで出会ったTabu NgongoやJP SenseyとともにAfrican Connection Bandも主催しているスティールパン奏者、Tony Guppyさんが参加できたらどんなにすばらしいだろう、と考えました。トニーさん自身が以前、マーカスと演りたい、と言っていたこともあり、トニーさんの音楽性や音楽レベルなど、マーカスと対等な演奏は十分できると思いました。そしてマーカスのマネジメントサイドに日本公演でのトニーさんの参加を提案したところ、マーカスから「それはありがたい」と参加の同意を得ることができました。

実はTony Guppyさんの名前は、2013年にマーカスが来日した際、楽屋でマーカスにRalph MacDonaldの曲”Just The Two Of Us”の歌の意味についてお話したときに既に一度伝えていたのですが、そのトニーさんを今回そのRalphのトリビュート曲で共演させることになろうとはこれまた夢にも思いませんでした。

来日のたびに会場を満席にする世界のマーカス・ミラーのバンド構成を変えるのはほぼ無理だろうと思っていましたが、“Jazz Funk Arica!”イベント開催を決心した時と同じく、「やる前に諦める必要は全くない」と思っての提案でした。

 

Tony Guppyさん、2/19〜2/23、青山のブルーノート東京で5日間、10ステージに渡り"Son of MacBeth"のみならずMy one and only Love (jazz ballad)、Papa was a rolling stone (The Temptations)、Come Together (The Beatles) なども演奏し、すばらしいソロやマーカスとのジャムで、5日間にブルーノート東京に来場したおよそ延べ3000人の聴衆を楽しませてくれました。

 

世界中で絶大な人気を誇るマーカス・ミラーですが、彼の音楽が良いから、かっこいいから、スラッピングがしびれるから、マイルスに見出されたから等々、皆さんそれぞれお好きな理由がおありと思います。このアルバムは、そんなマーカスファンの方々に、アメリカや中南米の音楽に比べてあまりよく知られていないけれども、それ無しにはそれらの音楽はなかった「音楽の源流」であるアフリカの音楽を知り、音楽そのものの楽しみ方を大きく広げて頂けるアルバムだと思います。

また逆に、いままでジェンベやバラフォン、コラなどアフリカントラディショナルな楽器に専心されていて、アメリカのR&Bやらジャズやらヨーロピアンクラシックやらにはあまり興味がなかった、という方には、「音楽」というものを、ジャンルや時代の垣根を軽々と飛び越えて感動させてくれる「芸術」として楽しんでいただける一枚かと思います。

 

"Jazz Funk Africa!"ではアルバムは作ることができませんでしたが、"Jazz Funk Africa!"のコンセプトに限りなく近いこのアルバム「AFRODEEZIA」をどうぞ買って、聞いてみてください。

 

尚、上記マーカス執筆のライナー・ノーツですが、ヨーロッパでの発売にはCD同梱に間に合う予定だそうです。マーカスは現在これを毎日編集しているとのことで、いずれ公式サイトに掲載される予定のようです。今回の掲載にあたっては、吉岡正晴さんと共にレコードレーベル担当者様とマーカス本人に伺い、許可を頂きました。

 

“Save the muwsic基金”プロジェクトは一向に進んでおらず、2011年のイベントの直後に、最後の血の繋がった家族だった母が認知症を患い翌2月に亡くなり、覚悟していたはずが想像をはるかに上回る悲しみからいまだに抜けられないでいる私に、発売前にAFRODEEZIAの音源を聴かせてくださった吉岡さん。あの時泣いていた私は、この音源を聞いたとたんそのすばらしい音楽世界にもっていかれ、涙も一気に乾いてしまいました。
本当にありがとうございました。


敬愛する音楽家との語らい、音楽を真に愛するすばらしい方々との出会い、そして今回のアルバム「AFRODEEZIA」のリリース・・・

思ってもいなかった嬉しい出来事が次々と起こり、私はもういつ死んでも全く悔いはない、と思います。

 

MARCUS MILLERS AUTOGRAPH ADDED TO JAZZ FUNK AFRICA! T-SHIRT
残っていた"Jazz Funk Africa!"Tシャツ。
アフリカ大陸の南端沖(一番下)にMarcus Millerのサインが加わりました。


AFRODEEZIA T-SHIRT
"AFRODEEZIA"のTシャツ。
"The musical journey of slavery from Africa to your soul."
(アフリカからあなたの魂へと続く奴隷の音楽の旅)と印字されています。


 

音楽で私を育ててくれた亡き母と、渡米中危機に面していた私を助けてくれた黒人さんたち、精神を病んだときに救ってくれた、アフリカから始まる黒人音楽、それらに心から感謝しつつ。

 

2015年3月7日

平山みどり
 

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JFA FESTA

Jazz Funk Africa! 2011、満員御礼!と、「Save The Music 基金」




Jazz Funk Africa! 2011 @ブルースアレイジャパン東京公演、@赤レンガ倉庫横浜公演にいらして頂いた沢山のお客様、
ボランティアとして広報、準備、片づけ等お手伝いして下さった皆様、
ありがとうございました!

今までEarth Wind & Fireは知っていたけれども、彼らアメリカの黒人のルーツの音楽は知らない、という多くの方にもその音楽、アフリカの音楽を知って頂くことができて、大変嬉しく思います。

日本には素晴らしいアフリカ人ミュージシャンが住んでいますが、不景気のあおりもあり、音楽という文化の存続も危うい中、彼らの貴い音楽を聴ける機会は大変少なくなりました。

外務省の「アフリカンフェスタ」でアーチストに支払われるギャランティーは非常に安く、クォリティの高い演奏ができるアーチストたちには決して十分とは言えず、経費を削減する為に十分なリハーサルもできず、必然的に安いギャランティーでも出演する日本人のコピーのアーチストが多くなります。

が、アフリカ人が日本のお琴で「さくらさくら」を弾くより日本人が弾く方が「本物」の味があるのと同様、日本人が演奏するよりアフリカ人が演奏するアフリカ音楽が「本物」であることは、誰が見ても自明です。

そもそも、数千年の歴史を文字の代わりに音楽とともに先祖代々生きてきた彼らの文化を、数年の練習で上回ることができるはずがありません。
アフリカの音楽は、我々が楽しんでいるジャズ、ヒップホップ、レゲェ、ラテン等々非常に多くの音楽の源流です。
これらの音楽は、植民地化、奴隷制度、差別といった500年に及ぶ苦しみの中を、黒人達が決してその天賦の才能である「音楽」を諦めずに続けてきた結果なのです。
黒人の音楽がリスペクトされる理由は、主にこのような背景によるものです。

アフリカから日本にアーチストを招聘することは、様々な理由から非常に困難です。
でも、せっかく日本にこんな素晴らしいアーチストがいるのだから、彼らに思う存分その才能と迫力を発揮できる場所を提供したい。
主催者のそういう意図でこのイベントは催されました。

しかしながら現状は主催者が個人の私財を投入してのイベントです。
毎回の出費は100万円以上に登り、今回も、ホールが満員になっても数十万円の赤字です。
個人の出費を重ねる主催者一人ではこのイベントを再度開催することは難しいと思われます。

アフリカ各国大使館からも後援を得、2011年公演では赤レンガ倉庫の3Fホールに満員のお客様が総立ちで踊り、インターFMの”Soul Blends”、FM大和の”International Club”などにも音源が流れ、音楽評論家の吉岡正晴氏にもブログ等で紹介して頂きました。


音楽で利益を得ようとするならば、ルックス、セックスアピール、お笑い等の万人受けする要素をどうしても取り入れなくてはなりません。そこには肝心の「音楽」という要素は形程度しか入っていないことがほとんどです。大量生産される「産業」はそもそも「芸術」を作るためのものではありません。

今回多くのお客様に喜んで頂き、音楽を「芸術」として楽しみたい人たちが、まだ日本にいるのだな、と思えたことは、主催者にとっては大変嬉しい反響でした。

イベントは普通にリスクを負っての事業ですが、それに加え今回は地震や放射能、電力危機など、主催者のリスクは計り知れないものでした。

そして今、多くの皆様から頂いている「次回は」との御期待に沿えるかどうか。

音楽イベントを催すには、
.◆璽船好箸留藾佞紡个垢襯ャランティー
▲ぅ戰鵐伐饐貘絛
アーチスト交通費、楽器の運搬費
ぅ螢蓮璽汽襪砲かるアーチストの交通費、場所代他経費
ぅ侫薀ぅ筺偲広告物制作費
ス告物を掲示する場所代等広報活動にかかる経費
Ε▲鵐廖PA・マイクなどの音響設備のレンタル料金
Р散繊照明などのエンジニアに払う人件費
┘メラマン等に払う人件費
等々がかかります。

主催者も、自分が主催するまで、こんなにお金がかかるものだとは思ってもいませんでした。

また、地方での公演のご要望も多く頂いておりますが、その場合、上記に加えてさらにメンバー、スタッフ全員の移動に関わる交通費、宿泊費等がかかります。
「来てほしい」と仰ってくださっても、実際にこれらの経費を負担して下さる、と仰って下さる方はほぼ皆無です。

そこで、
本日、FM大和にゲスト出演した際発表しましたが、
「Save The Music 基金」
という名の基金を作り、募金等で次回開催を試みたいと思います。
人間が奏でる音楽は、その音楽で生活している人間の「仕事」です。
無料で提供できるものでは決してありません。
まして数千年という歴史を経て音楽を文化として育んできた民族の音楽であれば、尚更です。

これは、「音楽」というアフリカが世界に誇る偉大な「文化」のフェアトレードです。

真に音楽を愛する方へ。
日本にいるアフリカ人音楽家に貢献したい方へ。
アフリカに国際貢献したい方へ。

ライヴに来て頂ければ嬉しいのですが、ライヴをするにも場所代等がかかり、お客様のご都合にいつも合うとは限らず、ご来客の保障はなく、音楽家がリスクを追うか、ライヴハウスが消えてゆく、というのが現状です。
CDを作って売りたくても、作るための経費は膨大で、かといってCDの売上は業界全体で伸び悩み、CDを売ることもままなりません。
なので、彼らのライヴに行ったつもりで、CDを買ったつもりで、ご寄付を頂ければ幸いです。

お住まいの町へ行くことも、たとえば町ぐるみで集めて頂いた旅費等を募金して頂ければ、不可能ではありません。
地方の学校などへ出向いての公演も同様です。

【料金振込先口座】
<金融機関名>ゆうちょ銀行
<支店名>028支店(ゼロニハチ支店)
<預金種目>普通預金
<口座番号>5948325
<口座名義>わーるどのーとmusic

郵便局の振込用紙でお振込みいただく場合:
<記号>10250
<番号>59483251
わーるどのーとmusic

上記にお振込頂き、メールでタイトルに「Save The Music基金振込」と書いて、本文にお名前その他メッセージなどございましたらお書き頂き、jazz.african@gmail.comまで送って下さい。
時々、迷惑メール設定などで返信メールが跳ね返ってきてしまうことがありますので、できればこちらのメールの受信が可能な設定にしておいて下さい。

なお、"わーるどのーとmusic"はNPOではないので、ご寄付を頂いても節税にはなりません。
NPOとして登録するには膨大な事務作業が発生しますが、主催者は別な仕事をしており、仕事を続けながらNPOの事務作業をすることは時間的に不可能です。
また、その事務作業をするために人を雇えば、せっかくご寄付を頂いても結局人件費に消えてしまい、肝心の音楽に届きません。

Jazz Funk Africa!の主催者平山は、両親が離婚し、母親のピアノ教師職で育てられ、鬱病を病んだ際に音楽で救われた、音楽がいなければ生きていなかった、という経緯から、音楽への恩返しとして私財を投げ打ってこのイベントを行っております。

音楽を愛する方々へ。
私がリスクを負います。
なので、少しでもご協力頂ければ幸いです。

何卒、宜しくお願い致します。

Jazz Funk Africa! 主宰
平山みどり

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JFA FESTA

Jazz Funk Africa! @Blues Alley Japan(7/1分)のライヴ音源、本日14:30〜Inter FMでON AIR!

7/1ブルースアレイジャパンに来て下さったお客様、ブルースアレイのスタッフの皆様、サポートして下さった皆様、ありがとうございました!!
多くの皆様に喜んで頂き、励ましの言葉まで頂き、感激です!

その後あの”ソウルサーチン”吉岡正晴さんとお話する機会があり、本日吉岡さんのラジオ番組に7/1のライヴの模様を流して下さるそうです。

既に吉岡さんのブログ
「吉岡正晴のソウル・サーチン」
にて、
「◎ アース・トリビュート〜アフリカン・リズムの輝き」
というタイトルでご紹介して下さっています。

取り急ぎの情報ですが、

本日7/3(日)、ラジオ番組 『ソウルブレンズ』(インターFM76.1mhz、午後1時〜3時)内「ソウル・サーチン」(午後2時半〜2時50分)にて、7/1のライヴ音源をご紹介して下さるそうです。

関東地区の方は、パソコン通してラジコで聞けます。
http://radiko.jp/player/player.html#INT

PCやスマートフォン(i-phone、アンドロイド)で使えるアプリがあります。

radiko.jp

上記でダウンロードできる他、i-tunes shopでFree Download可能です。
リアルタイムでしか聴けないので、聴きたい方は、至急ダウンロードしてくださいね〜!

平山みどり
吉岡正晴氏、坂本竜太氏、Tony Guppy、平山

吉岡氏、竜太さん、Tony Guppyさんと

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★7/4、吉岡さんが、放送後の音源を下記にアップロードして下さいました!

SoulBlends2011.07.03-2

これは番組"Soul Blends"の7/3全編トラックなんですが、この中の33分15秒ぐらいから吉岡さんの"Soul Serchin"コーナーが始まります。

吉岡さん、このあとKevin Spearsについてもブログにアップして下さいました。

★カリンバ奏者、ケヴィン・スピアーズ語る

短時間でよくもここまでご紹介くださったものです・・・さすが吉岡さん!

赤レンガでは彼のカリンバ炸裂いたします。
ワークショップ、カリンバ販売も致しますので、どうぞお楽しみに!

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JFA FESTA

7月1日金曜日の夜@目黒ブルースアレイジャパン

このJazz Funk Africa!、アメリカンポップミュージックとしてのブラックミュージックから、アフリカの音楽へとそのルーツを遡る、というテーマがあるわけですが。

アフリカ大陸での人類のコミュニケーションとして太鼓等から始まった彼らの音楽の才能は先祖代々受け継がれたDNA。

でも、何故アフリカ人の子孫であるMaurice WhiteやPhillp BaileyがアメリカでEarth Wind & Fireというバンドであのような音楽を演奏していたのか。
そこは割と無視されてきているんですね。
ソウルやディスコは知っているけれどもアフリカの音楽は知らない、という方々がほとんどかと思います。

また、ブルースアレイのようなジャズクラブでアフリカ人が自らオリジナルの音楽を奏でる、ということもかなり稀です。

アフリカ人の音楽とアフリカン・アメリカンのポップミュージックには違いがあります。
今回、音楽性の比重としては、ブルースアレイの東京公演はアフリカン・アメリカン寄りに、横浜公演はアフリカ寄りに、高くなっています。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーが好きな方はこちらをオススメ。
7月1日(金)
Open: 18時
Start: 19時半
60min. x 2sets
入替無し!

坂本竜太さんは昔、B.B.モフラン率いる"Bitasika"や"Vundumuna"というアフリカンバンドで共演して頂きました。
アフリカ人以外の多くの職業音楽家が敬遠するアフリカ人独特の複雑なテンポの曲も正確に弾いて下さるその才能は圧巻です。

ちなみに、"Vundumuna"が1989年にレゲェバンド"Aswad"と東京ドームでやったあの曲もやるかも・・・
そう、サントリーNCAAのCMで流れていた、あの曲です♪


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JFA FESTA

"Jazz Funk Africa! 2011" Tシャツができました!

アフリカ大陸と、出演するアーチスト達のサインをデザインにしたゴージャズなTシャツ。
背面には、音楽を愛する者である合い言葉「no music no life!」

色は白と黒の2色。

白はヘビーウェイトTシャツ(ごく普通の形)、黒はスリムシェイプのみです。
いずれも綿100%。

白Tシャツ 2900円


前面デザイン


背面デザイン


黒Tシャツ 3400円


前面デザイン


背面デザイン


サインは向かって左上から時計回りに、

Tabu Ngongo
Abdou Bayefall
Mamadou Lo
B.B.Mo-franck
Mamadou Doumbia
Jean Paul Sensey
Tony Guppy
坂本竜太

のサインです。
(今日本にいないアーチストの分は含まれていません)

ご希望の方、ご注文承ります。
今、シルクスクリーンで職人さんに版を作ってもらっています。

6/22までにお店に注文することができると、7/9当日会場でお渡しすることができる可能性が高いです。
Kevin Spears、LaouLaou Bangouraなど、現在日本にいないアーチストのサインを当日もらえると、全てのアーチストのサインが揃うことになります。
(職人さんの都合等こちら側の事情で当日お渡しできない場合には後日送料無料で郵送致します。お客様都合で当日お渡しできない場合、着払いで郵送致します。)

このTシャツは大量に販売する予定はございません。当日販売は各サイズ1〜2枚のみの予定です。ご希望の方は、できるだけ事前にご注文下さい。

7/9横浜公演にいらっしゃらないご予定のお客様には、着払いで郵送致します。

白はヘビーウェイトTシャツ 綿100%。 値段:サイズにかかわらず 1枚2900円
サイズは下記の通りです。
 

身丈

バスト

肩幅

袖丈

90

38cm

60cm

26cm

11cm

100

40cm

62cm

27cm

12cm

JS

44cm

66cm

29cm

13cm

JM

52cm

74cm

33cm

15cm

JL

60cm

86cm

38cm

17cm

XS

63cm

92cm

41cm

18cm

S

66cm

98cm

44cm

19cm

M

70cm

104cm

47cm

20cm

L

74cm

110cm

50cm

22cm

XL

78cm

116cm

53cm

24cm

XXL

82cm

122cm

56cm

26cm

XXXL

84cm

128cm

59cm

26cm

 


黒はスリムタイプTシャツ 綿100%。 値段:サイズにかかわらず 1枚3400円
サイズは下記の通りです。
※アップロード時サイズが誤って表記されておりましたので、6/17訂正致しました。

 

サイズ

身丈

身幅

肩幅

袖丈

S

64cm

47cm

41cm

17cm

M

67cm

50cm

43cm

18cm

L

70cm

53cm

45cm

19cm

XL

73cm

56cm

47cm

20cm

 


6/22(水)お昼までにメールでオーダー+ご入金が確認できた分をまとめて業者さんにお願いします。
それ以降のオーダーにつきましては、後日ご郵送となりますので、ご了承下さい。ご入金確認から商品到着まで大体3週間位の予定です。

郵送の場合、配送料はクロネコヤマト宅急便の料金で着払いでご負担頂きますが、今回2枚以上お買い上げの方には、配送料は無料とさせて頂きます。

ご注文方法:メールにて

タイトル:JFA Tシャツ希望
本文:
,名前
△電話番号
M絞愴峭罅△棺蚕蝓瞥港の場合に受け取れる場所)
Jazz Funk Africa!で受付番号をお送りしている方は、その受付番号
色とサイズ
に膺

を記して

jazz.african@gmail.com

までお送り頂き、

白:2900円x枚数分
黒:3400円x枚数分

の合計料金を下記口座へお振り込み下さい。

※<金融機関名>販売終了の為削除致しました。

万が一振込金額に過不足があった場合、

多くご入金頂いた場合は、当日お渡しの場合は商品と共にご返金致しますが、郵送の場合、1000円以上は振込にて返金致しますが1000円未満の場合はご返金できかねますのでご注意下さい。

少ない場合は当日会場にて受け渡しの場合に追加請求、郵送の場合には不足金額をメールでご返信しますので、その分のご入金が確認でき次第発送致します。

(ご注文に比してご入金額が極端に少ない場合は、メールにて内容を再確認させて頂き、業者さんへの発注前に不足分の料金の追加確認が必要となりますのでご了承下さい。

※先日、白Tシャツはアフリカ大陸が黒、ロゴが赤の写真をアップしておりましたが、手違いでした。申し訳ございません。白Tは、アフリカ大陸がゴールドカラーのものが今回販売分です。尚、黒字Tシャツのデザインカラーは上の写真の通りで変更ございません。

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これだけのアーチストを集めてのイベントは、オーガナイズが想像を絶する大変さです。
それに輪を掛けて地震、放射能汚染、電力危機、それらに伴う日本の経済的失速・・・日本の今後も危ぶまれる中、次回以降このイベントは開催できるかどうかわかりません。

また、アーチストもオーガナイザーも人間、来年以降生きているという確約はできません(?)ので、このメンバーでのこのTシャツは今回限りの販売となりそうです。。。

版は長く保存しておくことはできないそうですので、絶版になる前に、どうぞお早めにご注文下さい。

よろしくお願い致します!

平山みどり

 

 

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JFA FESTA